近年有名になってきたフィッシング詐欺。偽者サイトを作ってユーザーを騙し、パスワード、クレジットカード番号など、大切な個人情報を盗みとる悪質な手口です。
1. カギマークが付いているか

ブラウザの右下に、SSL/TLS が使用されていることを証明するカギマークが表示されることがあります。これは情報送信時に、第三者に情報を盗み取られないようセキュリティ対策がとられているということ。マークの付いているサイトは、詐欺サイトではない可能性が高いです(必ずしもマークのないところがフィッシング詐欺サイトとは限りませんが、情報を読み取られる可能性は高くなります)。
2. https://〜、それとも http://xxx.xxx.jp(xは0〜9の数字)

SSLが使われているサイトのURLは、https://から始まります。カギマーク同様、このURLから始まっているサイトは、信頼性が高いといえます。また、「http://xxx.xxx.xxx.xxx/〜」(xは0〜9までの数字)というURLになっているサイトがあります。xxxの部分はいわゆるIPアドレスで、フィッシング詐欺サイトにはこういったURLを用いているものがあります(必ずしもIPアドレスの入ったサイトがフィッシング詐欺サイトとは限りません。URLを偽装するサイトもあります)。
3. プロパティから本物のURLを確認

ブラウザのツールバーにある「ファイル」の中のプロパティを選んでみてください。そこには「アドレス(URL)」として、本物のURLが表示されます。ブラウザのアドレス欄にあるURLと、プロパティで出てきたURLが同一であれば、本物のサイトである可能性が高いと言えます。
偽装サイトに導くという意味ではフィッシング詐欺と同一ですが、より凝った手法を用いたものがファーミング詐欺です。DNSサーバーやPC内のホストファイルを書き換え、ブラウザーに本体サイトと同じURLを表示させることを可能にしています。

















